2016年8月に読んだ本

15冊読んだ。

良かった本


インタビュー本。後半の横井哲学の話がおもしろい。

イマイチだった本

教場2

教場2


前作を読んでいたので読んだ。前作と同じで警察学校の話が永遠と続くので飽きてしまった。


enchantMOONを持っていないと読む意味があまりない。

2016年7月に読んだ本

18冊読んだ。

良かった本

2016年ベスト本。やり投げ選手の評伝。
朝井リョウの書評動画。

真夜中のおすすめ本「一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート/村に火をつけ、白痴になれ」

ヤノマミ (新潮文庫)

ヤノマミ (新潮文庫)

NHKスペシャルのアマゾン特集を観て興味が湧いたので読んだ。
ヤノマミ族に密着。ガリンペイロは悪者として書かれている。
現在のヤノマミ族について知りたい。

イマイチだった本

該当なし。

2016年5月に読んだ本

26冊読んだ。ノンフィクションをたくさん読んだ。小説は1冊も読まなかった。

良かった本

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス


今年のベスト本。

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方と同じ著者だった。
週5日位運動しているので、自分がやっていることが間違っていなかったと安心できた。

イマイチだった本

リプレーの奇人不思議館

リプレーの奇人不思議館

ビックリ人間大集合。1930-1950年位の写真がたくさん載っている。
怪しい本だった。15分位で読み終わる。

筋肉 × エンジニア の Slack チーム公開

この記事は筋肉 Advent Calendar 201615日目の記事です。

スペック

  • 筆者近影 f:id:na3ksg:20161215224200j:plain
  • トレーニング歴: 10年
  • 体重: 61kg
  • スクワット: 160kg
  • ベンチプレス:130kg
  • デッドリフト: 170kg

ジムは1回100円の公営ジム。トレーニング内容はBIG3中心。 上記の通り才能や素質には恵まれなかったが、世間一般で言われているマッチョにはなれた。
10年トレーニングを続けて良かったことは、ひとつのモノを10年続ければ何かしらカタチになることを自分の体で体験できたことだ。
若い20代のうちに体験できて良かった。このトレーニングでの成功体験を活かし、今はクソコード、クソアプリしか書けない自分をどうにかしようとしている。
前置きが長くなったが、ここから先が本題。

筋肉 × エンジニア の Slack チーム作った。

テストステロンの影響により界隈からは周回遅れでSlackに入門し、チームを作った。
Publicなチームを作りたかったのでSlackのトークンを取得してきてGoogle FormsにGoogle Apps Scriptを仕込み招待フォームを作った。

  • 界隈の筋肉、筋トレ好きなエンジニアなら老若男女歓迎。下記のフォームからメールアドレスを入力すれば参加できる。
  • Slackチーム名は、「Body Hackers Hub」
  • 参加者数 23名 (2016/12/14 時点)
  • 参加層はフットネス目的からガチ勢まで様々。
  • チーム作ってからまだ数日しか経っておらず、全てが手探り状態な今がチャンス。
  • 自由にチャンネル作成可能。RSS feedなども追加OK
  • 何か面白いアイディアがあれば#-generalで発言して欲しい。
  • Publicなチームなので治安が心配だが、その時は筋肉が解決してくれると信じている。

今後の展望

筋肉ハッカソン、筋肉LT大会、もくもく会(合同トレーニング)など開催できれば最高。 ではSlackでお会いしましょう。

Perl - リファレンスの復習

na3ksg.hatenablog.com Perl入学式 in東京 第3回のリファレンスで躓いた。
約1ヶ月半で復習したことのメモ。

書籍で復習

ダンPerlでリファレンスを解説しているPerl入門書を探したがなかった。
結局、オライリーの本を図書館で借りた。

続・初めてのPerl 改訂第2版

続・初めてのPerl 改訂第2版

4章リファレンス入門をつまみ読み。

Perlクックブック〈VOLUME1〉

Perlクックブック〈VOLUME1〉


11章リファレンスとレコードをつまみ読み。

Perlは、スカラー、配列、ハッシュという3つの基本的なデータ型を提供しています。 複雑なレコードを使用しなくても多くのプログラムを記述できますが、ほとんどのプログラムでは、単純な変数やリストよりも手の込んだデータ構造体が必要になります。  Perlが提供している3つの組み込みデータ型とリファレンスを組み合わせれば、複雑で強力なデータ構造体を意のままに作成できます。

リファレンスについての説明文で1番しっくり来た。

2冊とも今の技術力では通読するのは厳しい。

Web上の資料で復習

Perl - リファレンスの説明(1)
Perl - リファレンスの説明(2)
Perl - リファレンスの説明(3)
インターネットサーフィンをしていたら辿り着いた。
少し古い記事だがとてもわかりやすい。

Perl入学式 #3 復習問題 を繰り返し解く。
自力で解けない問題もある。しかし、回答できる問題は覚えるまで繰り返し解いた。

まとめ

コンピュータサイエンスC言語ポインタの知識がないのでリファレンスを理解するのは難しかった。
リファレンスを使えるようになれば自由度が上がりそう。

Perl入学式 in東京 第3回行ってきた

感想

東京は本降りの雨ということもあり受講生の数は前回、前々回と比べると少なめ。

今回の講師は@mahoyayaさん。GyazoのTシャツがとても素敵だった。

講義の内容は、配列操作/ハッシュ/リファレンス
序盤と中盤は1ヶ月間の予習と復習の甲斐があって、講義についていけた。
ところが終盤のリファレンスが理解できず、心が折れてしまった。
「何がわからないのかわからない」状態だったのでサポーター陣に質問することもできず、放心していた。
他人と比べても仕方がないのだが、他の受講生はリファレンスを概ね理解しているようだったので尚更辛かった。
Perlに限らずプログラミング言語は手を動かして体で覚えるというメソッドがあるので、とにかく手を動かして復習する。

要望

復習問題の回答をGitHubにあげて欲しい。
おそらく前回、第2回の解答もあがっていない。(もし既にあがっていたら優しく教えて下さい。)

まとめ

リファレンスで挫折したが、ここで脱落したらもったいない。
次のPerl入学式まで1ヶ月あるのでしっかり手を動かして復習して、次回のPerl入学式in東京 第4回にも参加したい。
受講生、サポーターの皆さん今回も約5時間の長丁場お疲れ様でした。