Perl - リファレンスの復習

na3ksg.hatenablog.com Perl入学式 in東京 第3回のリファレンスで躓いた。
約1ヶ月半で復習したことのメモ。

書籍で復習

ダンPerlでリファレンスを解説しているPerl入門書を探したがなかった。
結局、オライリーの本を図書館で借りた。

続・初めてのPerl 改訂第2版

続・初めてのPerl 改訂第2版

4章リファレンス入門をつまみ読み。

Perlクックブック〈VOLUME1〉

Perlクックブック〈VOLUME1〉


11章リファレンスとレコードをつまみ読み。

Perlは、スカラー、配列、ハッシュという3つの基本的なデータ型を提供しています。 複雑なレコードを使用しなくても多くのプログラムを記述できますが、ほとんどのプログラムでは、単純な変数やリストよりも手の込んだデータ構造体が必要になります。  Perlが提供している3つの組み込みデータ型とリファレンスを組み合わせれば、複雑で強力なデータ構造体を意のままに作成できます。

リファレンスについての説明文で1番しっくり来た。

2冊とも今の技術力では通読するのは厳しい。

Web上の資料で復習

Perl - リファレンスの説明(1)
Perl - リファレンスの説明(2)
Perl - リファレンスの説明(3)
インターネットサーフィンをしていたら辿り着いた。
少し古い記事だがとてもわかりやすい。

Perl入学式 #3 復習問題 を繰り返し解く。
自力で解けない問題もある。しかし、回答できる問題は覚えるまで繰り返し解いた。

まとめ

コンピュータサイエンスC言語ポインタの知識がないのでリファレンスを理解するのは難しかった。
リファレンスを使えるようになれば自由度が上がりそう。