Android Developer Fundamentalsをやる
先日開催されたDroidKaigi 2017のスライド一覧を眺めていたら、こちらのスライドを発見。
speakerdeck.com
UdacityのAndroid Basicコースなどは知っていたが、本家Googleの実践コース(?)みたいなサイトが無料で公開されているのは知らなかった。
www.gitbook.com
こんな感じで全編英語だがリファレンスとワークブックに分かれていていい感じ。
リファレンスを読んでいると眠くなってくるので、ワークブックを手を動かしながらに中心に進めていく。
Lesson 1: Build your first app
肩慣らし的な内容だったが、xmlのandroid:text="hoge"
をAlt
+ Enter
(Windows)でstrings.xmlに書き込めるのは知らなかった。
Alt
+ Enter
Extract string resourceを選んでEnter
android:onClick=""
も同様にAlt
+ Enter
(Windows)でJavaファイルに自動でメソッドを生やしてくれる。
Alt
+ Enter
でバーン。
Homework Lesson1
Homework Lesson 1 · Android Developer Fundamentals Course – Practicals
練習問題。Lesson1で作ったHello Toastアプリを改造してみようみたいな内容。
ZEROボタンの実装とsetBackgroundColor()
メソッドを使ってボタンの色を変えてみた。
MainActivity.java
public class MainActivity extends AppCompatActivity { private int mCount = 0; private TextView mShowCount; private Button mCountButton; @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); mShowCount = (TextView) findViewById(R.id.show_count); mCountButton = (Button) findViewById(R.id.button_count); } public void showToast(View view) { Toast.makeText(this, "Hello Toast", Toast.LENGTH_SHORT).show(); } public void countUp(View view) { mCount++; if (mShowCount != null) { mShowCount.setText(Integer.toString(mCount)); } if (mCount % 2 == 0) { mCountButton.setBackgroundColor(Color.GREEN); } else { mCountButton.setBackgroundColor(Color.RED); } } public void zero_btn_tapped(View view) { mCount = 0; mShowCount.setText(Integer.toString(mCount)); mCountButton.setBackgroundColor(Color.BLUE); } }
2016年8月に読んだ本
15冊読んだ。
良かった本
横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力 (ちくま文庫)
- 作者: 横井軍平,牧野武文
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2015/08/06
- メディア: 文庫
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インタビュー本。後半の横井哲学の話がおもしろい。
イマイチだった本
- 作者: 長岡弘樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/02/23
- メディア: 単行本
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前作を読んでいたので読んだ。前作と同じで警察学校の話が永遠と続くので飽きてしまった。
- 作者: 清水亮
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/04/06
- メディア: 新書
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enchantMOONを持っていないと読む意味があまりない。
2016年7月に読んだ本
18冊読んだ。
良かった本
- 作者: 上原善広
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本
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朝井リョウの書評動画。
真夜中のおすすめ本「一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート/村に火をつけ、白痴になれ」
- 作者: 国分拓
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/10/28
- メディア: 文庫
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ヤノマミ族に密着。ガリンペイロは悪者として書かれている。
現在のヤノマミ族について知りたい。
イマイチだった本
該当なし。
2016年5月に読んだ本
26冊読んだ。ノンフィクションをたくさん読んだ。小説は1冊も読まなかった。
良かった本
GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス
- 作者: ジョンJ.レイティ,リチャード・マニング,野中香方子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今年のベスト本。
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方と同じ著者だった。
週5日位運動しているので、自分がやっていることが間違っていなかったと安心できた。
イマイチだった本
- 作者: M.スローン,M.ヴァン・パリス,R.マンレイ,Mark Sloan,Michelle Van Parys,Roger Manley,伴田良輔
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1996/06
- メディア: 単行本
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ビックリ人間大集合。1930-1950年位の写真がたくさん載っている。
怪しい本だった。15分位で読み終わる。
筋肉 × エンジニア の Slack チーム公開
この記事は筋肉 Advent Calendar 201615日目の記事です。
スペック
- 筆者近影
- トレーニング歴: 10年
- 体重: 61kg
- スクワット: 160kg
- ベンチプレス:130kg
- デッドリフト: 170kg
ジムは1回100円の公営ジム。トレーニング内容はBIG3中心。
上記の通り才能や素質には恵まれなかったが、世間一般で言われているマッチョにはなれた。
10年トレーニングを続けて良かったことは、ひとつのモノを10年続ければ何かしらカタチになることを自分の体で体験できたことだ。
若い20代のうちに体験できて良かった。このトレーニングでの成功体験を活かし、今はクソコード、クソアプリしか書けない自分をどうにかしようとしている。
前置きが長くなったが、ここから先が本題。
筋肉 × エンジニア の Slack チーム作った。
テストステロンの影響により界隈からは周回遅れでSlackに入門し、チームを作った。
Publicなチームを作りたかったのでSlackのトークンを取得してきてGoogle FormsにGoogle Apps Scriptを仕込み招待フォームを作った。
- 界隈の筋肉、筋トレ好きなエンジニアなら老若男女歓迎。下記のフォームからメールアドレスを入力すれば参加できる。
- Slackチーム名は、「Body Hackers Hub」
- 参加者数 23名 (2016/12/14 時点)
- 参加層はフットネス目的からガチ勢まで様々。
- チーム作ってからまだ数日しか経っておらず、全てが手探り状態な今がチャンス。
- 自由にチャンネル作成可能。RSS feedなども追加OK
- 何か面白いアイディアがあれば#-generalで発言して欲しい。
- Publicなチームなので治安が心配だが、その時は筋肉が解決してくれると信じている。
今後の展望
Perl - リファレンスの復習
na3ksg.hatenablog.com
Perl入学式 in東京 第3回のリファレンスで躓いた。
約1ヶ月半で復習したことのメモ。
書籍で復習
モダンPerlでリファレンスを解説しているPerl入門書を探したがなかった。
結局、オライリーの本を図書館で借りた。
- 作者: Randal L. Schwartz,brian d foy,Tom Phoenix,伊藤直也,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/08/21
- メディア: 大型本
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4章リファレンス入門をつまみ読み。
- 作者: トムクリスチャンセン,ネイザントーキントン,Tom Christiansen,Nathan Torkington,Shibuya Perl Mongers,ドキュメントシステム
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 69回
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11章リファレンスとレコードをつまみ読み。
Perlは、スカラー、配列、ハッシュという3つの基本的なデータ型を提供しています。 複雑なレコードを使用しなくても多くのプログラムを記述できますが、ほとんどのプログラムでは、単純な変数やリストよりも手の込んだデータ構造体が必要になります。 Perlが提供している3つの組み込みデータ型とリファレンスを組み合わせれば、複雑で強力なデータ構造体を意のままに作成できます。
リファレンスについての説明文で1番しっくり来た。
2冊とも今の技術力では通読するのは厳しい。
Web上の資料で復習
Perl - リファレンスの説明(1)
Perl - リファレンスの説明(2)
Perl - リファレンスの説明(3)
インターネットサーフィンをしていたら辿り着いた。
少し古い記事だがとてもわかりやすい。
Perl入学式 #3 復習問題 を繰り返し解く。
自力で解けない問題もある。しかし、回答できる問題は覚えるまで繰り返し解いた。
まとめ
コンピュータサイエンス、C言語ポインタの知識がないのでリファレンスを理解するのは難しかった。
リファレンスを使えるようになれば自由度が上がりそう。